【お手軽百名山登山】アクセス◎東京から日帰りできる人気の大菩薩嶺へ!

20220925daibosatsu_pass 【日本三百名山】

皆さん、こんにちは!

わったせいです。

本記事では「首都圏から日帰りで行ける日本百名山について知りたい」という方向けに、山梨県にある「大菩薩嶺(だいぼさつれい)」というお山をご紹介したいと思います。

体力にあまり自信の無い方登山始めたての初心者にとってオススメの山の1つですので、次の週末に早速、大菩薩嶺に行かれてみてはいかがでしょうか?

本記事では「大菩薩嶺」への行き方実際のハイキングコースについてご紹介しておりますので、最後まで読んで頂けると嬉しいです。

記事最後には、下山時に立ち寄りたい場所についても紹介しております。お楽しみに!

それではどうぞ!
*今回ご紹介するのは2022年9月25日の山行記録となります

首都圏から日帰りできる百名山」については以下の記事でまとめておりますので、興味があれば是非ご覧ください♪
【日帰り】電車やバス利用で、2-3時間でアクセス可能な百名山3選



【初心者向け百名山】 大菩薩嶺ってどんな山?

それではまず、今回ご紹介する「大菩薩嶺」について概要を説明します!

「大菩薩嶺」は標高2,056.9mの山で、日本百名山の1つとして数えられております。

標高が2,000m超えなので、登るのは結構大変なのでは?と思われるかもしれませんが、歩くコースによっては比較的登りやすいので、初心者に優しい山であり、お手軽に登ることができる百名山です。

深田久弥さん著のエッセイ「日本百名山」の中でも、

①東京から日帰りができる

②歩きやすく安全なコースが開かれている

③変化を楽しめて、眺望も素晴らしい

④さらに標高2,000mの空気も吸える

初心者にとって最適な山」だと評されております。

特に③の眺望について、大菩薩嶺は山梨県に位置しているので、頂上より少し下に行った「雷岩(かみなりいわ)」と呼ばれるポイントや「大菩薩峠(標高1,897m)」付近から見る富士山の雄姿は必見です。

また、数ある登山口の中でも「上日川峠(かみひかわとうげ)」という登山口は、標高が1,600m近いので、そこからわずか400m程度登れば山頂に到着できる、というお手軽さです。

つづいては、こちらの「上日川峠」までのアクセス方法について、ご紹介していきます!

【大菩薩嶺の登山口まで】 主な登山口は2つ!2つともバスで楽々アクセス♪

前述の通り、大菩薩嶺へ登山するときの代表的な登山口の1つとして「上日川峠」がありますが、JR中央本線「甲斐大和駅」から出ている直通バスで行くことができます。

運賃は¥1,020で所要時間はおよそ1時間でした。※現金のみ(降車時支払い)Suica/PASMOは使用不可
*2022年9月25日時点

こちらの直通バスの始発時刻はAM8:10ですが、大菩薩嶺は人気のお山ですので、特に土休日には瞬く間に座席が埋まってしまいます。

バス乗り場は甲斐大和駅からすぐ近くにありますが、甲斐大和駅にAM8:03着の電車では座れなくなってしまう恐れがありますので、もう1本早い時間(AM7:40)に到着すると安心でしょう。
*駅近くにはトイレあり、乗車時間も長いので、先に席を確保してお手洗いを済ます時間もできますね♪

状況によっては臨時バスも出してくれると思いますが、時刻表等も気になる方は「(株)栄和交通」さんのHPにて一度ご確認ください。

以上が、甲斐大和駅〜上日川峠までのアクセス方法となります。

また、もう1つの登山口として「大菩薩峠登山口」バス停からスタートする方法もありますが、上日川峠よりも標高が低い位置にあるので、山頂までは1,000m以上登るルートとなります・・・

アクセス方法としては、JR中央本線「塩山(えんざん)駅」から直通のバスが出ております。

運賃は¥300で所要時間はおよそ20分でした。Suica/PASMO使用可○
*2022年9月25日時点

こちらのバスは「山梨交通(株)」さんが運行しております。
*山梨交通さんでは、新宿などの主要駅から南アルプス登山口方面へのバスも運行しております!

以上が、塩山駅〜大菩薩峠登山口(バス停)までのアクセス方法となります。

前者(上日川峠までのアクセス)は運賃の支払いが現金「のみ」という点がデメリットですが、上日川峠まで着いてしまえば山頂までの道中は茶屋も多く比較的ラクに行くことができるところがメリットです。

実際、今回の山行では上日川峠からスタートしました。

お次は実際のコース概要をお伝えいたします!



【ルート概要】 上日川から大菩薩峠・嶺を目指し、丸川峠へ下山するコース

つづいて、実際のルートについてご紹介します。

今回通ったルートと標準タイム(休憩除く)は以下の通りです。
*タイムはYAMAPを参考に計算

①上日川峠→福ちゃん荘: およそ30分
②福ちゃん荘→大菩薩峠: およそ56分
③大菩薩峠→大菩薩嶺: およそ55分
④大菩薩嶺→丸川峠: およそ1時間10分
⑤丸川峠→大菩薩峠登山口(バス停): およそ1時間50分

YAMAPの地図でもルートをご覧頂けます。ご参考までにどうぞ!

日本百名山14座目・大菩薩嶺 / わたるさんの大菩薩嶺の活動データ | YAMAP / ヤマップ

上日川峠〜大菩薩嶺(①②③)のルートは危険な箇所はほとんど無く登山道もよく整備されていて歩きやすいので、休憩時間を30分取ったとしても3時間で頂上に行けちゃいます!

下山の④⑤ルートを回避してピストンすれば合計6時間くらいで上日川峠に戻ってこれます。

大菩薩峠経由では少し物足りないと感じる方は「福ちゃん荘」での分岐を左に曲がると、唐松尾根と呼ばれる急登ルートへ入ります。

唐松尾根をクリアした直後には「雷岩」という場所へ出るのですが、そこからの景色が絶景とのことです。

ぜひ一度、お試しあれ!
*唐松尾根は今回通りませんでした。。

それでは、つづいて山歩きの様子をご紹介します!

【写真で山歩き①】 樹林帯を歩いてまずは「福ちゃん荘」へ!

さて、甲斐大和駅からおよそ1時間の長いバス旅を終えて、スタート地点の「上日川峠」に到着すると、いきなり良い景色を拝むことができました。

爽やかな秋晴れ!

幸先の良いスタートが切れそうです♪

上日川峠へは自家用車でのアクセスも可能ですが、バスから確認したところ山道が思ったよりも狭く、対向車とのすれ違いが発生するときは大変そうな印象を受けました。
*僕個人の主観です。

また、この日はシルバーウィーク最終日にも関わらず、AM9:00頃時点で駐車場はもうほぼ満杯でした。大菩薩嶺の人気ぶりが窺えますね。

上日川峠には無料で使用できるお手洗いが設置されておりますので、せっかくならスタート前には済ませておきたいですね。

「ロッヂ 長兵衛」の斜め左向かい側に進むと公衆トイレあります。

開店前のようでしたが、上日川峠のお土産・食事処「ロッヂ 長兵衛」の外観はこのような感じです。
*料金は¥7,000なのか¥8,000なのかは分かりませんが、どうやら宿泊もできるみたいです。

おそらく¥7,000から¥8,000に値上げされた模様

お手洗いを済ませ、準備を整えると、登山口の方へ進んでいきます。

登山口は、ロッヂ長兵衛の看板から右手方向にあります。

登山口の手前には縦長の大きな看板が設置されており、こちらで再度ルートの確認を行います。

「唐松尾根」の方が近道ですが、急登ルートで、さらに福ちゃん荘以降は途中に山小屋はありません。

ルートを確認し終えたら、いよいよ登山スタートです!

しばらくの間は樹林帯をひたすら歩くのですが、傾斜はそこまでキツくないので、ラクラク歩けます♪

9月下旬で標高も1,600mということもあり、少し冷えておりました

傾斜と登山道の様子です。

傾斜はそこまでキツくなかった印象です。

しかし、前日の雨で登山道がぬかるんでおり、足を滑らせるリスクがあるので、慎重に進んでいきます。

時折、明らかにベチョベチョな道がありますので、できれば避けるように歩きましょう。

ぬかるんだ道はなるべく避けながら歩いていくと、やがて左手に山小屋らしき建物が見えてきます。

樹林帯の中の第一建物発見!

建物にだんだんと近づいていくと、正面の看板には「福ちゃん荘」という文字が見えます。

「福ちゃん荘」に到着。あっという間でした。

上日川峠スタートから、およそ20分(標準タイムは25-30分)で「福ちゃん荘」に到着しました。

ここで小休憩を挟みます。

つづく・・・



【写真で山歩き②】 「唐松尾根」は避けて大菩薩「峠」方面へ!

福ちゃん荘」は標高1,720mのところに位置しており、食事処やお土産屋があります。

AM9時半頃は人があまりいませんでした。

お店もまだ開いていないようでした。

下山時には流石に開いているかな。。

ビールも売っているようですね!

「福ちゃん荘」を抜けたところは分岐となっております。

に曲がれば「唐松尾根」ルート、に曲がれば「大菩薩峠」方面ルートに入りますので、標識・看板をチェックしましょう!

分かりやすい標識と看板が設置されておりますので安心ですね!

また、見やすくて大きなルートマップもすぐ横に設置されておりますので、安心して山登りができます♪

少し遠回りになりますが、大菩薩峠方面を目指します。

今回は右に進んで、まずは「大菩薩峠」を目指します。

標識がよく登場して助かりますね。

「福ちゃん荘」での分岐(唐松尾根分岐)を右に進むと、よく整備された道が続いておりました。
*分岐を右に進んですぐのところに公衆トイレがあります。便利!

緩やかな道が続いていきます♪
ここから先はトイレが無かったと思います。

しばらく舗装道路を歩いていくと、今は使われていなさそうな小屋があったり、また別のルートへ入る入り口があったりしますが、このまま道なりに進んでいきましょう。

登山道の右手側には廃小屋(恐らく富士見山荘)が残っております。
「賽ノ河原」という所へ入るルートのようですが、狭い道なので今回は避けました。

途中、下のようなアスファルトの道になり車道っぽい箇所に出ますが、車は一台も通っておりませんでした。

ただ、念の為注意して歩きましょう!

カーブミラーがあるってことは車も通る(昔通ってた)?
車向けの道路標識ですね、珍しい。

福ちゃん荘を出てから、およそ5-6分くらい経過したところで、水のような音が聞こえてきました。

前を見ると、近くには川が流れておりました。

森林と川の流れる水音はやっぱり良いですね

こちらで少し給水タイムを取ってから、登山再開です!

ここら一体は、変わらず樹木に囲まれており、わずかに陽光が差し込む程度で少し薄暗い神秘的な雰囲気を楽しめました。

The森!って感じですね。

空の様子や苔むした岩々を写真に撮って、ゆっくりと山歩きを続けました。

薄暗い森に彷徨っている感じですね。
苔むした岩たちの様子も神秘的です。

引き続き、森の中を緩やかな坂道で登っていきます。

途中、峠までの中腹に休憩用のベンチも設置されておりましたので、登りに少し疲れたらひと休みしましょう!

緑豊かな道をぐるりと進んでいきます。

ベンチで休憩した後も、少し急な道を登っていくと、だんだんと視界が開けてきます。

ここまで来ればあと少し!?というところで、山荘らしき建物も見えてきます!

景色が開けてきましたよ!
おっと!また建物が出現!!

右側の登山道を進んでいくと、山荘の看板も見えてきます♪

「介山荘」に到着です!

大菩薩峠のすぐ近くにある「介山荘」に到着です!

道を曲がっていくと・・・

両脇にお土産屋の店棚が姿を現します!

なんか、ちょっとした商店街みたいですね。

一部シャッター閉まってましたが、お店はやっているようでした。

そして、正面奥に小さく「大菩薩峠」の看板が見えてきましたよ♪

看板に向かって進む途中、こんなものを発見!

他の百名山バッジも!そして奥にはお酒も!!

色々トラブったり、バッジ売れ切れだったり、単なる買い忘れだったりと、たまに起こるこの類の「登山あるある」をこちらの売店はよく理解してくれてますね笑

この時未購入のバッジは無かったのでスルーしましたが、もし「登ったけど買ってない百名山バッジがこの中にある!」なんて方には必見です!

脱線してしまいましたが、売店の先にある「大菩薩峠」看板の写真を撮って、到着です!

少しガスってきてます・・・

大菩薩峠の標高は1,897mです。

福ちゃん荘からは標準タイム50分-1時間のところ、およそ30分で着いちゃいました!

予定より早く到着した分、こちらでゆっくり景色を撮影しましたが、少しガスってきてしまいました・・

ここからは稜線歩きです。綺麗な緑!
奥の湖は「大菩薩湖」です

大菩薩湖の奥には富士山も見えるのですが、前には分厚い雲が立ちはだかっており、遂にはこの日富士山の姿を一度も見ることができませんでした😢

続いて、今回目的地の大菩薩「」を目指して歩きます!

つづく・・・



【写真で山歩き③】 いよいよ大菩薩「嶺」登頂も、眺望なし!?

大菩薩峠で少し休んだ後、目の前の稜線を歩いて山頂を目指していきます。

ややガレ場なので足元注意!

ややガレ場の道を歩いて少しずつ坂を登っていった途中、後ろを振り返ると「大菩薩湖」がよく見えましたが、富士山はやはり分厚い雲に覆われたままで見えません・・・

雲の後ろには本来富士山があるのですが・・・残念

おまけに、ガレ場の道はまだまだ続き、傾斜もキツくなってくるので少しばかりテンションダウン↓

できれば鮮やかな薄緑の笹原を歩きたい・・・

この坂を登ればいったいどんな景色が広がっているのか?

それを楽しみにして何とかモチベーションを維持して歩いていきます。

それにしても、急にガレ場の坂が出てきたので少しびっくり。意外に落石注意箇所なのかも。ただでは登らせてくれませんね・・・

ゴロゴロな岩も転がっております。

登り途中には綺麗な笹原に癒しを求めて立ち止まり、写真を何枚か撮りました。

少しは上に上がれたかな。
「親不知ノ頭」の標識は、坂を登り切るちょうど手前にありました。

坂を登り切った先が「大菩薩嶺」かな?

と思いきや、その先はまだまだ稜線が広がって伸びておりました。

しかも、一旦下るルート・・・

それでも、こちらの稜線美はこの日印象に残る風景の1つとなりました。

なだらかな稜線が続いております。

ガレ道を一旦下ると、避難小屋が現れます。

さいの河原避難小屋」という名前らしいです。

綺麗で広く、休憩スペースにはもってこいの場所でしたが、中には誰もおりませんでした。

小屋の外観
中は十分広くて綺麗。

大菩薩峠から歩いておよそ10分が経過しました。

小屋を出たあたりから再び登り返しということで、めげずに地道に登ってゆきます。

すこーしずつあのてっぺんに迫っていきます。

避難小屋からさらに10分ほど登ったところに、標高「2,000m」地点の標識が見えてきました!

大菩薩嶺の頂上をグッと近くに感じる瞬間でした。

西暦2000年に設置された標高2,000m地点の標識

ここからさらに10分経たないうちに、あの絶景ポイント「雷岩」に到着しました!

その時の景色がコチラ!

・・・

ガスガス真っ白〜

人も多く、ワイワイしていたので、ソロの僕はささっと退散。嶺を目指します。

次回、リベンジですね。

雷岩まで来ればもう、あとは少し!

文字が消えてますが、嶺までは左方向です。

雷岩の標識通りに進んでいくと、大菩薩峠までの序盤のような樹林帯へ入っていきます。

ガス+樹林帯は嫌いじゃないです。なんだか神秘的というか幻想的というか・・・(負け惜しみ)

雷岩から望む絶景を見たかったーーーー。

こんな感じの樹林帯の中に大菩薩嶺の頂上があるのです。

霧に包まれた樹林帯を進んでいくと、人だかりができている広い場所に到着しました。

そう、そこが「大菩薩嶺」山頂です。

上日川峠をスタートして、およそ1時間30分で到着できました(標準タイムは2時間30分)。

本当に山頂か?と思うくらい周りは樹木に囲まれており、眺望は何一つありませんでした。

これから行かれる方は、大菩薩嶺の頂上よりも、富士山・南アルプスと大菩薩湖を一望できる「雷岩を要チェック!



【さいごに】塩山駅方面への下山ルートとお立ち寄りスポットは?

「大菩薩嶺」に登頂した際、記念に山頂標識の写真を撮りたかったのですが、団体の何組かによって撮影待ちの列ができていたので、ソロの僕はささっとスルーしました(2回目・・・笑)

この時は雷岩でも眺望が見られず、そんななか人がどんどん押し寄せてくる気配を感じたので、急遽予定していなかったルートを歩くことにしました。

人の少ない静かな山歩きを求め、大菩薩嶺の山頂広場をそのまま突っ切って「丸川峠」を経由し、塩山駅方面の登山口へ下山しました。

下山時、今回の僕と同じルートを辿る方は以下についてご注意ください。

眺望は全くと言って良いほどありません。ただひたすら森の中を下山するだけです・・・
*1つ2つはあるので、写真のような景色を探してみてください!ちなみに登山道は整備されております。

・YAMAP上では丸川峠に小屋のマークがあったので売店あると思いきや、無人の廃(?)小屋でした・・・
*バイオトイレはありましたが、水場はありませんので飲み物には余裕を!

大菩薩嶺〜丸川峠〜登山口(塩山駅方面)の所要時間は、およそ2時間30分程度(20分休憩含む)でした。

下山途中の眺望①
下山途中の眺望②
バイオトイレの使用方法をよく読みましょう。

いかがでしたでしょうか?

今回、14座目の日本百名山となりましたが、メインの眺望は残念ながらガスで見られず、さらに少し物足りなさも感じていたので、下山ルートは予定外のコースを探検しました。

ここで、下山後のお役立ち情報を。

塩山駅方面の登山口バス停すぐには「番屋茶屋」という食事処兼お土産屋があり、そこでは名物のほうとうを食べられたり、お土産としてシャインマスカットなどのフルーツも買うことができます。

帰りのバスの待ち時間にいかがでしょうか?

また、バス下車後は塩山駅南口付近にも、お土産屋さんや食事処がありますので、特急電車(かいじ・あずさ号)の待ち時間の過ごし方には困りません。

塩山駅施設は綺麗♪
アイスコーヒー(¥500)だけ頼んだのに、フルーツ付いてきました!

上の写真は、特急電車の待ち時間に訪れた茶屋「夢乃屋」のアイスコーヒーと、サービスで付いてきたフルーツです。

塩山駅からそれほど遠くない所には、ワインショップや某アニメ聖地で人気の「勝沼ぶどう郷駅」もあるので、登山帰りにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

塩山駅のキオスクで購入した紙カップの蒼龍ワイン「甲州ワイン(白)」¥400くらいでした。
こちらの塩山駅キオスク、現金は使えないので注意!PayPayやIC決済はOK

みなさんのこれからの登山計画に少しでも役立てていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!



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