【奥多摩低山登山】鋸尾根ルートの川苔山で静かな山歩きとトレーニング!

20221008_kawanoriyama 【低山ハイク】

みなさん、こんにちは!

わったせいです。

今回は・・・

・公共交通機関(電車)を使って、日帰りで行ける山を知りたい!

雪山は怖いし未経験なので、晩秋〜冬におすすめな低山を知りたい!

・来年の3,000m級登山チャレンジに備えて、トレーニングに最適な山を知りたい!

という方に向けて、奥多摩にある「川苔山(川乗山)」という山をご紹介したいと思います。

本記事を読めば、これから到来する冬に向けて低山登山の魅力を感じて頂けるかと思います。

低山登山に関する記事は他にもございますので、ぜひご覧ください♪
【冬の低山】神奈川県の大野山は、初のソロ登山には最適な山でした!
【三浦半島の山】早春の低山には、衣笠山か大楠山でお花見がイイね!
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それでは、早速ご紹介していきます!



【はじめに】川苔山ってどんな山?登山口までのアクセスは??

まずは今回ご紹介する「川苔山(川乗山)」の概要から!

川苔山は、奥多摩に位置する標高1,363mの山です。

バリュエーション豊富な登山コースを有し、中でも川乗橋バス停から「百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)」を経由して歩くコースが人気です。

どちらかと言えば低山寄りの山ですので真夏の登山は厳しいですが、初夏や初秋には滝のマイナスイオンに癒されながら山歩きを楽しむことができます!

こちらは人気コースですので、土休日には大勢の登山客で賑わいます。

登山口までのアクセスとしては・・・

まずはJR「奥多摩駅」までアクセスしたのち、西東京バス・東日原行に乗車後「川乗橋」バス停で下車します。
*奥多摩駅までは「ホリデー快速おくたま号」が便利です
*バスの運賃は¥270(ICだと¥263)です

「川乗橋」バス停から50分〜1時間くらい歩けば登山口(細倉橋)に到着します。

残念ながら今回は、こちらの一般的なコースではなく、別の場所から川苔山を目指しました。

今回「百尋の滝」経由コースを避けた理由としては・・・

・前日に雨が降ったので、増水していないか心配だった

・人混みの中での登山があまり好きでないこともあり、静かな山歩きをしたかった

・山頂直下付近にスズメバチの巣があるという情報を知りビビった

からです。
*2022年10月8日時点の情報です

ということで、今回は知る人ぞ知る「鋸尾根ルート」で川苔山を目指しました!

こちらのルートは、駅から登山口まで近く好アクセスということ、奥多摩や川乗橋まで行くより交通費も安いのがメリットです!

早速、今回歩いたコースについて、登山口までのアクセス含めて紹介していきたいと思います。

アクセス抜群の名山・名峰について、コチラの記事でもまとめておりますので、是非ご覧ください♪
【日帰り】電車やバス利用で、2-3時間でアクセス可能な百名山3選

【鋸尾根コース概要】スタートは奥多摩駅の手前にある鳩ノ巣駅から!

ここからは、川苔山登山の「鋸尾根コース」概要について紹介していきます!

まず、こちらのコースは『(のこぎり)』という字が付いている通り、刃のギザギザのように小刻みなアップダウンが繰り返し続くコースとなっております!

実際に歩いてみて思ったことは・・・

・思ったより登りと下りの坂が急だった

のと、せっかく登ったかと思ったら直ぐに下っていく、そして再び登り・・・、というループが何度も続くので

精神的に少しキツかった

ということです…

しかし、巻道もありますので、行きと帰りどちらかで鋸尾根に挑戦してみる!

というのもアリかと思いました。

登山口までのアクセスについてですが、奥多摩駅から2つ手前の「鳩ノ巣駅」から歩いて10分くらいのところに「熊野神社」という神社があり、そこの脇から登山道が続いております。

駅からのアクセスも良く、バスに乗らない分¥300くらい交通費が浮きます

滝目当てというわけではない方や、鋸尾根でしっかりアップダウンの訓練をしたい方にはおすすめです。

続いては、写真を使って登山の様子をレポートしていきたいと思います!

【写真で山歩き①】 鳩ノ巣駅にはコンビニ無し!食料は前もってご準備を!

さて、JR鳩ノ巣駅に到着するとはじめに出てくるのが、こちらの可愛らしい駅看板です。

「はとの巣伝説」って何だ!?

鳩ノ巣駅」で下車したのは僕だけで、しかも無人駅、初めから静かな登山ですね。

電車に乗っていた他の乗客は御岳山の最寄りである「御嶽駅」か、「奥多摩駅」を目指しているようでした。

ここから誰ともすれ違わず歩いていくのでしょうか?(それは流石に寂しい・・・)

鳩ノ巣駅の駅舎とハトのイラスト

ここで、鳩ノ巣駅から登山をスタートされる方には1つ注意点があります。

駅周辺には食事処や自販機・お手洗いはありますが、コンビニはございませんので、行動食は事前に準備しておきましょう!

低山だとしても、道迷いや怪我のリスクはゼロではありませんので、行動食や水の準備はしっかりとしておきましょう。

コンビニで購入できる登山向けの食料品については、以下の記事でもご紹介しておりますので、ぜひご一読頂けると嬉しいです。

【コスパ◎】コンビニで500円以下で買えるおすすめ登山行動食5選

ちなみに・・・

鳩ノ巣駅の1つ手前の駅「古里駅」近くにはセブンイレブンがありますので、万が一「食料を買い忘れた!」という方はぜひご利用ください。

鋸尾根コースではなくなってしまいますが、古里駅からも川苔山へ行くことは出来ます
*要マップでの確認

鳩ノ巣駅の周辺マップ

脱線してしまいましたが、引き続き鳩ノ巣駅からの登山レポをお楽しみください。

低山登山」に関する他の記事はコチラ↓
【20km超】茶屋が点在する都内人気の高尾エリアを縦走しました!

【写真で山歩き②】 熊野神社を過ぎ鋸尾根の手前へ!静かな樹林帯に癒しを!

無人の鳩ノ巣駅は、早朝は付近のお店もまだ閉店中の為、本当にシーンとしておりました。

神社は駅出口と反対方向の為、まずは踏切を渡っていきます。

ここも電車が来る気配は全くありません。

都心と違い、数分に1本の頻度では電車は来ません。
長閑な景色。本当にここは東京なのか?と疑いたくなります笑

民家が立ち並ぶ坂をゆっくりと登っていくこと10分、神社の鳥居が見えてきます。

熊野神社。川苔山登山の入り口でもあります。
民家が立ち並ぶ中、立派な鳥居がありました。

鳥居をくぐっていくと、左手には大きな広場と社殿?がありました。

恐らく、能や歌舞伎などを行うための舞台と観客席のようでした。

石段の観劇用スペース(右側)もありました
舞台のような建物。今でも開催されているのでしょうか?

日本百名山「会津駒ヶ岳」の麓である福島県の檜枝岐(ひのえまた)村にも同じように、神社の境内にこのような場所がありました。

登山道は、神社の境内から始まっております。

まずは右脇の坂を登っていきます。

右の坂を登っていきましょう
坂を登った先にある建物。

上の写真では木で隠れてしまってますが、左手にある道をまっすぐ歩いていくと、登山道が始まります。

細い道ですが、整備はされており歩きづらさはありません。

登山道のスタート地点付近には看板などがありませんので、事前にしっかりと地図の準備をしておきましょう。

ここからは樹林帯と登りが続き、あまり眺望はありません。。

それでも「奥多摩」らしい森林セラピーロードに癒されることでしょう。

道幅は少し狭いですが、そこまで急斜面でもなく静かな山歩きができるので、癒しを求めた登山をしたい方にはうってつけです。

ここでしばらく、森林の癒し用写真を皆さんにお届けします!

そこまで急な斜面ではありません。
ガスっている方が涼しいし、良いですね
空気が美味しい
奥多摩ならではの樹林帯コース♪人も全然いないので癒される〜
木漏れ日と森林。映えですね

登山道に入ってからおよそ1時間程度で、ようやく目安の距離が書かれた標識を見つけることが出来ました。

川苔山まではあと5kmちょっと!

それまでも標識はあったのですが、方向しか分からず、距離や時間の記載は無かったので助かります。

ちょうど眺望の変化が乏しい樹林帯歩きに飽き始めていたので・・・笑

距離が分かったところで、およそ20分ほど樹林帯を歩いていると、少し開けた場所に着きました。

そこからはちょうどこれから登る「川苔山」山頂が見えてくるのでした!

この時には天候も回復したので気分が高揚しました!

3つ4つこぶがあるうちのどれが「川苔山」なのかは忘れてしまいましたが、ここまでずっと目指す山の山頂が見えない中歩いてきたので、一気にモチベーションが上がります!

また少し歩いていくと、ここで初めて橋が登場!

全然流れているか分からないレベルの水量でしたので、渡渉気分は味わえませんでしたが、少しずつ景色の変化が出てきて楽しくなってきました。

安定していて渡りやすい橋でした♪

さらに歩いていくこと10分ほどだったでしょうか、再び標識が出てきました。

川苔山まではあと2kmちょい!

半分くらいまでは来たかな?

そして!

いよいよこの時、今回一番のハードコースである「鋸尾根」が目の前に迫っていたのでした!

奥多摩きってのアップダウン、乞うご期待。

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筑波山は百名山で標高が一番低いけど、山頂からは富士山が見える!?

【写真で山歩き③】 急登と急下りの繰り返し。鋸尾根トレーニング開始です!

登山開始からおよそ2時間経過したところで、遂に鋸尾根」のスタートラインに到着しました。

左側が鋸尾根、右側は巻道となっておりますので、ご自身の体力と相談した上でチャレンジしてみてください!

鋸尾根への挑戦は左へ、疲れたら右の巻道へ

もちろん、左の鋸尾根を進むんです!!

と意気揚々と登っていきたいところでしたが、ムムッ!いきなりの急登・・・。

見てください、この急斜面・・・

そり立つ斜面・・・
果てしなく続いていく斜面を登っていきます

開始1分で少し立ち止まりましたが、振り返って見ても急な坂であることがお分かりかと・・・

少し立ち止まって水を飲み、後ろを振り返る・・・

こちらの斜面はかなり急であるのと、大きさはそれほどでも無いのですが石も転がっておりますので、落石には注意しながら登っていきます。

また、この時はすれ違ったり先を歩く登山客がいなかったので良かったのですが、上から石が転がってくる可能性もありますので、周りにも注意して歩きましょう・・・。

それにしてもすごい角度だな、こりゃ

さらに数分登ったところで再び給水タイムを取りましたが、後ろを見ると神秘的な光景が目の前に広がっておりました!

なんと水蒸気(ガス)が上に向かって吸い上げられておりました。

天に向かって手を伸ばしているようでした

ぼんやりと眺めること数分後・・・・

くっきりとお山が姿を現しました

ガスが消えて無くなってしまいました!

そして後ろには隠れていた山々が姿を現すという、不思議で面白い光景を目にすることが出来ました。

奥の一番高い山が日本二百名山として数えられる「大岳山(おおだけさん)」です!

大岳山の姿です

神秘的な光景を見ることが出来たところで、引き続き辛い登りを歩いていきます・・・

鋸尾根スタートから10分くらい経過したところで、樹林帯と綺麗な秋空が目の前に!

爽やかなブルーと森林の緑が映える美しい景色

時折見られる素晴らしい景色を楽しみに、まだまだ登っていきますよ〜

木の根っこに足を取られないよう気をつけましょう

鋸尾根をスタートして20分ほど経過したところで、初めて急斜面の下りゾーンへ・・・

やっと下り!ちょっと休まる!!

角度が急なので滑らないよう注意

そして束の間の休息タイム(下りタイム)を終え、再び登りです!!

なかなかゴールが見えません・・・

前に人がいるので、急さ加減がお分かりになると思います・・・

こんな感じ↑の登りが10分弱続くと、斜面が少し緩やかになっていきます。

これくらいであれば余裕!と思うくらい、前の急登がキツかった・・・

しかし数分後にはまた地獄の急登がっ!

うわー、何回目だろうこの坂・・・

結局数えておりませんが、何度も何度もアップ、ダウン、少々アップ、アップ・・・

の繰り返し繰り返しで、段々と体力が消耗していくのを感じておりました。

ここでも10分弱の急登をなんとかクリアし、再び下りゾーンへ!

またこの先は登りか!?

どうせ数分後にはまた急登が待っているのだろう・・・

そう思いながらトロトロと下っていくと・・・

ベンチ!!

そうだ、休憩しよう!

ここでベンチ!ということは・・・?

実は、ここで長い長い「鋸尾根」は終わりを迎えておりました!

およそ50分間の地獄のアップダウンでした・・・

あともう1回急斜面の登りが続いていたらと思うと・・・

とりあえず休憩用のベンチが出てくるまではアップダウンが続くと覚えておきましょう!

帰りは絶対「鋸尾根」はエスケープしたい・・・

いよいよこのあとは「川苔山」山頂です!

トレーニングにおすすめのお山は他にもあります!
【日帰り登山可】首都圏で人気の百名山「丹沢山」に行ってきました!

【写真で山歩き④】 川苔山山頂は狭いですが、奥多摩の名山を眺められます!

さて、鋸尾根終着地点のベンチで休憩を済ませると、いよいよ山頂も近くなってきます!

川苔山は左方向です!

鋸尾根以降は、斜面もそれほど急ではなくなり、階段で整備された道も出てくるので、前のようなキツさはありません。

この程度の登りが可愛く思えてくる。

歩くこと5-6分で、次の案内標識とベンチが再び出てきます。

こちらで少しだけ給水タイム!

左方向に200mほど進めば川苔山!もうあと少し!
ここにも休憩用ベンチがあります。

あと200mくらいだから楽かな♪

と思っていたら、また急坂が出てきましたよ!!

山頂手前は急斜面というのは山あるあるですね・・・

鋸尾根の急登ほどではありませんが、やっぱり山頂直下はどこも急登なのだなと・・・

なんとなく先が見えてきたぞ!あの先が山頂なのでは・・・?

最後の広ーい緩やか斜面を登っていくと・・・遂に、

奥多摩の名峰たちが顔を出しました!

奥多摩の名峰「川苔山」に登頂です!

鳩ノ巣駅からちょうど3時間で山頂に辿り着きました。

奥多摩の山にある石の山頂標識ですね

真正面から見る山頂標識も!

少し雲が出てるけど、良い眺めですね!

写真左の尖っている高い山が「鷹ノ巣山(標高: 1,736m)」で、写真中央奥にあるなだらかな稜線の一番高いところが東京都最高峰且つ日本百名山の「雲取山(標高: 2,017m)」です!

川苔山の山頂からは奥多摩の名峰たちを眺められます!

山頂の広場はそれほど広くないのと、冷たい風が少し強めに吹いていたので、おにぎりを1個だけ食べてから下山開始しました。

秋空に映える奥多摩の山々をもう少しゆっくり眺めていたかったのですが、お昼時ということもあり山頂には続々と人が来始めまておりましたので、早々に撤退!

下山ルートは「鋸尾根」を避けて巻道で下山しました。

まずは鋸尾根終着地点の目印となったベンチまでは、来た道をそのまま戻っていきます。

ベンチまで来ると、行きの時には分かりませんでしたが左右に道が分かれております。

鋸尾根が終わった後に休憩したベンチが手前、写真真ん中が鋸尾根の急登で左が巻道(少し見づらい・・・)です

目の前に急登が現れたら、それは「鋸尾根」です。

よく見ると左手には巻道(平坦な道)があるので、疲労度を抑えたい僕は左へ曲がっていきました笑

きちんと鳩ノ巣駅方面となっております♪

巻道というだけあって、やはりスイスイと下っていけます!

道幅は狭いものの、ほとんど下りで時々トラバース気味の道となっておりました

途中から段々と、整備された広い道へ変わっていきました。

鋸尾根より人も多く、これから登る方と何度もすれ違いました。

鋸尾根を選択する人はトレーニング目的かドMしかいないのかな・・・?

階段が整備されている道はスイスイと下っていけました!

しかし!

ところどころ注意すべき道もありましたので共有します!

倒木ありの道

もう撤去されているかな?

(珍しく)岩がどっしり構えている道

滑らせないよう足元に注意です!

気づいたら、あっという間に熊野神社まで戻ってこれました!!

おかえり〜

登りよりもかなり短い時間でゴール出来ました。

下りだけで、およそ1時間40分♪

前半はアップダウンの厳しいコース、後半は樹林帯をスイスイ下っていくコースと、変化のある山行を楽しむことが出来ました!

他にも色んなルートがありそうなので、奥多摩エリアで自分のお気に入りのルートを開拓できればと思いました。

さて、下山後には「鳩ノ巣駅」近くのおしゃれカフェでランチをしてきましたので、さいごにその様子もレポートします!

おしゃれカフェに関する記事はコチラでも!
【ゆるキャン△の聖地!?】素敵な山カフェ−ころぼっくるひゅって−



【さいごに】 下山後はおしゃれカフェ「山鳩」でゆったりランチ♪

川苔山下山後は、鳩ノ巣駅から徒歩1分と激チカのカフェ「山鳩」に立ち寄って軽くランチをしました!

外観からしておしゃれなカフェではありませんか!

鳩のイラストが目印
お花たちがお出迎え

お昼のピークが終わっていたので、お店にはあまり人は来ておらず、奥の特等席を陣取りました笑
*しかしこのあと続々来客でした・・・

外の景色を独り占め♪
ゆったりとくつろげます♪
ガラスには鳩の絵が!

ランチはもちろん、デザートやアルコールも提供しておりますので、どれにしようか悩みます。

どれも良さそうだなぁ

電車で来たのでお酒も良いなーと思いつつも、結局頼んだのは・・・

パスタランチセットです!

優しいお味でした

セットのアイスコーヒーも美味しかったのですが、コースターの鳩イラストもいい味を出してました!

切り株のコースターでおしゃれ

他にも登山の際に訪れたいカフェ・レストランについては、コチラの記事もご覧頂けると嬉しいです♪
【神奈川県・大山】雰囲気が素敵な山カフェ−ヤビツ峠レストハウス−
【赤城山】素敵な山カフェ−Hutte Hayashi cafe−

いかがでしたでしょうか?

今回は、東京都の自然がいっぱい詰まった奥多摩エリアの山「川苔山をご紹介しました。

バリュエーションに富んだ登山・ハイキングコースが整備されており、滝や森林などの自然やカフェ・温泉といった周辺の娯楽施設など、来る者を飽きさせない魅力があります。

これから到来する冬でも登れる初心者向きの低山がたくさんありますので、ぜひ一度試してみてはどうでしょうか?

日によっては積雪する場合もありますので、天候の情報は事前にしっかりとチェックの上、冬の山行も楽しみましょう!

今後も関東近辺にある晩秋から冬にかけておすすめの低山をご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

秋〜冬におすすめの低山はコチラ↓
【秋は紅葉でも有名】首都圏からも行ける神奈川の大山は初心者向き!
【冬の低山】神奈川県の大野山は、初のソロ登山には最適な山でした!

それでは、最後までありがとうございました。



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